マスク不足が続くなか、中国から広島市にマスク25万枚が寄付されました。
8日、中国の煙台市から贈られたのは医療用マスクと災害対策用マスク合わせて25万枚。段ボールには「日中両国の友情は長く続けていきたい」と書かれていました。
市によりますと去年、広島に来た煙台市民がケガをした際、病院で治療をしたことが寄付するきっかけになったということですが、詳細はわかっていないということです。
医療用マスクは市内の病院に配布される予定で災害対策用のマスクはマツダスタジアムの倉庫に備蓄されます。