次々と2回目の休校 子どもたちの生活に影響 広島

広島

広島県内の学校は今週から次々と2回目の休校に入っています。子どもたちの生活などさまざまな影響が広がっています。


新型コロナウイルスの感染拡大により、まさかの2回目となった一斉休校。広島市東区の飲食店では1食100円で昼食を提供する子ども食堂も再び始まりました。広島市内の小学校に通う姉妹は、公園で体を動かしていました。


一方、三原市では突然の休校で余った給食の食材がNPOや保育所などに無償提供されました。三原市は15日から小中学校が休校となりましたが、すでに2日分の食材が発注されていたた野菜や肉などはNPOへ牛乳は保育所などに無償で提供されました。