従業員の新型コロナウイルス感染をうけ営業を停止していた山陽道の小谷サービスエリアが18日、営業を再開しました。
東広島市の山陽道下り小谷サービスエリアは、今月15日館内のフードコートで働く10代の女性が新型コロナウイルスに感染していることがわかり営業を休止していました。その間、保健所の指示をもとにテーブルや券売機などを消毒したほか、飛沫防止のシートを設置。レストランでは密集を防ぐため一部の席を利用できなくするなど利用者の安全が確保できるとの判断から営業を再開しました。同じく営業を休止していた上りも一部の店舗を除いて18日から再開しています。