舟入市民病院の看護師が感染 新型コロナで入院の患者の看護を担当

広島

26日広島市は舟入市民病院の看護師が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。この看護師は新型コロナウイルス感染で入院した患者の看護を担当していました。


この看護師は24日夕方37.5℃の発熱、けん怠感の症状がでて、翌25日にPCR検査を行い陽性と判明。24日の発症後は勤務していないということです。


舟入市民病院は感染症指定医療機関として新型コロナウイルスの感染者およそ20人が入院しています。