【全編動画】新型コロナ新たに1人 広島市の感染症指定医療機関で院内感染か 広島市が会見

広島

4/26(日) 広島市は新たに1人の新型コロナウイルス感染を発表しました。会見で市内の感染症指定医療機関での院内感染の可能性が高いことが明らかになりました。
患者は舟入市民病院の看護師で、新型コロナウイルス感染で入院した患者の看護を担当していました。


◆患者概要
年齢・性別非公表 広島市在住 医療従事者(舟入市民病院の看護師)

【症状】
発熱、頭痛、倦怠感(現在は症状なし)

【経緯】
4/24(金) 夕方に37.5℃の発熱、倦怠感が出現。夜に38.0℃の発熱、頭痛が出現

4/25(土) 舟入市民病院を受診。医師が新型コロナウイルス感染症を強く疑い、検体を採取。PCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性と判明

4/26(日) 感染症指定医療機関(舟入市民病院)に入院

※発症後は勤務していない。