飲食店や商店街を支援する動きは広がりを見せています。組合あげてのポータルサイトが開設されることになりました。
その名も「とどく!ひろしまプロジェクト」。緊急事態宣言の中、苦境に立たされている飲食店をはじめ、広島市内の商店街全体を支援する目的で立ち上げられました。
来月6日から始まるのが「とどく券」。利用者は1枚2000円で購入し、店舗が営業を再開すれば年内いつでも使える前売り券のような仕組みです。
このほか、テイクアウト紹介サイトにリンクを張ったり、金融機関の支援策などポータルサイトを通じて情報提供するということです。