マツダ減収減益 コロナの影響も 広島

広島

マツダは昨年度の売り上げが大幅な減益となったことを明らかにしました。

新型コロナウイルス感染予防のため電話を通して行われた決算発表会で、昨年度の売上高が3兆4303億円で微減となり、営業利益も半分近く減り、減収減益となったことを発表しました。

減益の主な要因は円高のほか、新型コロナウイルスの影響で販売店が休業したことを挙げています。