運転免許センターが再開 4月22日から一部業務を休止 広島

広島

新型コロナウイルス感染拡大の影響で4月22日から一部業務を休止していた運転免許センターが再開しました。


佐伯区にある運転免許センターでは多くの来館者が訪れたことから、30分前倒しで開館しました。免許センターでは免許更新に訪れた人にマスク着用や人との間隔をあけるよう感染予防対策を呼びかけていました。また休憩時間には委託業者が講習室で消毒作業を行っていました。


県警本部 運転免許課の松尾寛課長補佐は「万全の態勢で準備していますので、更新に来る方は不安なくできれば平日に来ていただくようにお願いをいたします」と話していました。


19日から再開したのは運転免許更新や取得にかかわる学科や技能試験などで、その他の業務は順次再開していくとしています。