8月6日の平和記念式典について広島市は参列者席を例年より大幅に減らす方向で検討していることがわかりました。
広島市は新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため式典の規模の縮小などを検討しています。
去年の平和式典には核保有国を含む国の代表など参列し7700席が設けられましたが今年は参列者席の間隔を約2m確保し最大880席に縮小します。
また一般席は設けず会場周辺への立ち入りを規制する方針です。
広島市は招待する参列者などについて今後検討を進めるとしています。