今月20日に発表された夏の高校野球の中止を受け、広島県高野連は理事会を開き、広島での代替大会の開催について検討しました。
東広島市内で午後3時半ごろから行われた理事会には高野連の会長や理事など26人が参加。
代替大会を開催する場合の対策などについて約1時間半にわたり話し合いました。
ただ開催の可否についての結論は出ず、次回に持ち越されました。
広島県高野連・板森匡祐理事長「選手含めた大会にかかわるすべての人が安心して大会にかかわれる、そういう状態をいかにして運営する我々が作ることができるのかという部分が特に話で多かった。最大限努力して1日でも早い結果をいい形で迎えられるようがんばっていきます」