学校が再開して2週目がスタート。広島市内の小学校などで給食が始まりました
段原小学校の児童「久しぶりに食べられてよかったです。やっぱり学校の給食はおいしかったです」
待ちに待った給食ですが、1皿少ない献立になっています。
新型コロナウイルスへの対策として配膳時の児童の接触を減らすためです。さらに手洗いなど感染予防の指導を徹底しているということです。
段原小学校・島本靖校長「新しい学校の様式ということで接触感染、そして飛沫感染を防ぐというところで初めての給食の取り組みがあった」
1皿少ない献立は今週末まで。広島市では栄養が偏らないように工夫をしていくということです。