体温を測定するサーモグラフィー。利用客が多くなるお盆の時期を前に広島空港のロビーに設置されました。
乗客は搭乗する前に体温をセルフチェック。
平熱の時は緑色で表示され、37.5℃以上の場合は赤色で表示されます。
県などは赤い表示が出た場合県などは利用する航空会社に相談するとともに
保健所に連絡するよう呼びかけています。
県空港振興課・柴田勉課長
「しっかりとした予防対策を行うことで安心して
広島空港を利用してただけるようにしたいなと考えています」
今回設置したのは1台ですが、準備が整い次第2台目を設置する予定です。