広島市は先ほど、新たに4人の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表しました。
感染が確認されたのは、いずれも広島市内に住む、50代2人、40代、10代で、性別は公表されていません。
そのうち50代と10代の感染者は9月7日に発表した50代の感染者の同居家族で濃厚接触者で、症状はないということです。
また、もう1人の50代と40代は、やはり7日に発表した50代の感染者の同僚で濃厚接触者。発熱などがありますが、いずれも軽症だということです。
いずれも発症前14日以内の海外や県外の往来はありませんでした。
これで広島県内の感染者は累計で456人となりました。