広島市は6日、新たに3人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
感染したのは50代、70代、40代でいずれも軽症です。
50代の患者はこれまでに広島市で感染が確認された患者2人の同居家族で、咽頭痛と咳の症状があります。
40代の患者は東京都や大阪府への往来があったということで、発熱、咳、嗅覚障害、倦怠感の症状があります。
70代の患者は発熱、鼻汁、鼻閉、喉の違和感、くしゃみ、咳の症状があるということです。
これで広島県内の感染者数は、662人(再陽性のぞく)となりました。