新型コロナによって日常が大きく変化する中、広島県はデジタル技術を活用した「新たな日常」へ適応するアイデアの募集を始めました。
広島県が始めたアイデア募集は、デジタル技術などを活用し社会課題の解決やビジネスの創出を図る事業「サンドボックス」の一環です。
1次選考で選ばれたアイデアはプレゼン動画がウェブ上で公開され、「いいね!」の共感ランキングなどで評価されます。
県民へのメリットも評価ポイントのひとつで、最終的に選ばれた最大30件のアイデアについては開発から実証実験まで幅広い支援を受けられるということです。
アイデアは来年1月20日まで受け付けていて成果発表会は10月中旬を予定しています。