新型コロナウイルスの集中対策期間延長を受けて、松井市長はこれまで以上に人との接触機会を削減するよう市民に呼びかけました。
松井市長「人と人との接触機会を確実に減らすと決意していただく。そして、その決意をしっかりと実行する」松井市長は県が広島市全域を緊急事態宣言に準じた地域として国と調整していることについて「未だ予断が許されない状況の中での判断である」と述べ、改めて市民一丸となっての協力を呼びかけました。また、15日18人の新規感染者が確認された広島市。感染者は減少傾向ではあるもののステージ2以下の水準に安定的に引き下げていきたいとしています。