サンフレッチェ広島の森崎浩司アンバサダーが子どもたちとサッカーを通じて交流しました。
母校の矢野小学校を訪れた森崎浩司さん。当初予定されていたゲームを通しての交流はコロナの影響で中止になりましたが、現役時代一番得意だったという「シュート」を6年生に披露しました。
サンフレッチェ広島 森崎浩司アンバサダー「いい刺激になっていい時間になればなという思いで来させていただきました。やりたいことを少しずつ見つけてもらって前に進んでもらいたい」
森崎さんは現役時代の苦労話や夢を実現するために必要なことについて子どもたちに語りました。
6年生「サッカーだけではなくてその業界で輝けるようなすごい人に将来自分もなりたいと思いました」
この訪問はコロナ禍で学校行事が中止となるなか、少しでも思い出になればと6月に予定されていましたが、感染拡大が続いたため延期となっていました。