新型コロナウイルス、7日午前11時までに県内では307人の感染が発表されています。
広島ドラゴンフライズでも感染が広がり週末の試合は中止となりました。
これまでに発表されている新規感染者は広島市で239人、福山市で37人、呉市で31人です。
広島市と呉市は過去最多人数となっています。
県内では年明けから感染の急拡大が続いています。
また、Bリーグの広島ドラゴンフライズは選手やスタッフあわせて18人が感染したことを発表しました。
チームスタッフ1人に発熱などの症状がありますが、ほかの17人は無症状で自宅待機をしているということです。
この週末に予定していた信州選2試合は、8人以上の試合エントリーを満たせず中止となりました。