Bリーグの広島ドラゴンフライズは選手やスタッフら15人が新たに新型コロナウイルスに感染したことを明らかにしました。
広島ドラゴンフライズ 浦 伸嘉 社長「きのう遠征に行った選手スタッフをPCR検査しまして、本日先程結果が出まして全員が陽性です」
クラブによりますと遠征に行った選手やスタッフへ今月24日にBリーグの規定に従ってPCR検査を実施し、新たに15人の陽性を確認したとのことです。
広島ドラゴンフライズでは24日までに陽性判定が出た選手2名を含めあわせて17人の感染者となりました。
今後の試合については、この週末に予定していた群馬戦は中止。来月2日以降については保健所の判断を待つということです。