子どもの日を前に広島県坂町小屋浦で豪雨災害からの復興を祈るこいのぼりがあげられました。
大型クレーンでつるされた9匹のこいのぼり。
大きなものは全長およそ10メートル。
晴れた空を気持ちよさそうに泳いでいました。
4年前の西日本豪雨で大きな被害を受けた人たちに元気になってもらえたらと
ボランティア団体が始め今年で4回目になります。
こいのぼりを制作した横藤信江さんは
「いまだに落ち込んでいる人もいる もうちょっと元気を出そうや」と話していました。
こちらのこいのぼりは5日も午後4時ごろまで見ることができるということです。