13日の新型コロナ新規感染者は、広島県で1252人と発表されました。
広島市が620人、福山市が216人、呉市が103人などとなっています。
前の週の同じ日に比べ589人増えています。
広島県内で1000人を超えるのは、今年5月26日以来となります。
福山市で1人の死亡が発表されています。
またオミクロン株の一種で別系統の「BA・5」が新たに13例確認されたということです。
これで、県内でこれまでに確認されている「BA・5」の陽性者は15人となります。