コロナ禍でさまざまな部活動にも影響が出ていますが、福山市では試合の機会を作ろうとバスケットボール大会が開かれています。
9日に福山市で開催された「アルクトスカップ2022」
大会の前には広島ドラゴンフライズのコーチが教えるミニバスケットボールクリニックが行われました。
この大会はコロナ禍で大会の中止が続いたなかで日ごろの成果を発揮する場として始まり、2回目となった今年は福山市や三原市の中学校22チームが参加しました。
英数学館バスケットボール部 辻宗明監督「特に中学3年生に試合の機会を与えてあげたいという思いがひとつ。保護者の方にも自分の子どもさんを応援する機会を設けてあげたいなという思いで始めたきかっけです」
この大会は2日間行われ10日は決勝トーナメントが行われるということです。