湯崎知事がオミクロン株対応のワクチンを接種し、県民に積極的な接種を呼びかけました。
4回目のワクチン接種となる湯崎知事。現在主流となっているオミクロン株「BA.5」に対応したファイザー社製のワクチンを接種しました。
オミクロン株対応のワクチンは、2回目の接種を終えている12歳以上が対象で、接種間隔は3カ月に短縮されています。
県内での接種は9月下旬から始まりましたが、接種率は11月1日時点で約4.9%と伸び悩んでいます。
湯崎英彦知事「これから冬にかけて感染拡大が危惧される状況になっている。是非、積極的に接種を検討していただきたい」
2年連続で年末年始に感染が拡大したため、県は年内のワクチン接種を呼びかけています。