21日、新型コロナウイルス広島県内で新たに667人の感染が確認されました。
前の週の同じ曜日と比べ393人少なくなっています。
市町別では広島市で192人、福山市で133人、呉市で82人などとなっています。
また県内で患者2人の死亡が発表されました。
新規感染者の減少を受け、県は感染レベルを「レベル1」(感染小康期)に引き下げました。
「マスクの着用」については個人の主体的な選択を尊重し、3月13日から着用は個人の判断に委ねることを基本にします。ただし、医療機関受診や通勤ラッシュ時などに電車やバスに乗車するときなどマスク着用が効果的な場面では着用を推奨するとしています。