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５月に新型コロナの分類が５類に移行されることに伴い、湯崎知事はコロナ診療の医療体制を維持する方針を示しました

湯崎英彦知事「「医療提供体制を５類移行後も確保することが最も重要でありますので、医師会などの関係団体ともしっかりと協議をしながら進めていきたい」

新型コロナの分類が５類に引き下げられると、発熱外来以外でも診察を受けることができるようになります。また入院に関しては対応できる医療機関を増やしていくよう医療機関と調整していく方針です。

県は５類へ移行後も新型コロナの診療が十分に行われるよう移行計画をつくり、来月中をめどに医療機関と調整していくとしています。

また、無料のＰＣＲ検査や自宅療養者への支援物資などは廃止になるということです。