西日本豪雨から5年 被災地で犠牲者しのぶ 広島

広島防災・災害

西日本豪雨から5年となった6日、県内各地で犠牲者をしのぶ会が開かれました。

15人が犠牲になった坂町小屋浦では約600個の灯ろうに火を灯し犠牲者をしのびました。灯ろうには地元住民や小学生らのメッセージが書かれています。

母と叔母を亡くした 水尻忠道さん「5年はあっという間に過ぎた。西日本豪雨以上の豪雨が来る可能性があるので防災に関しては(みんなに)意識してほしい」

西日本豪雨から5年、被災地は祈りに包まれました。