前の週より増加 インフルエンザ注意報 継続 広島

広島

県内のインフルエンザの患者数が前の週より増加し、県は引き続き注意報を発令し感染防止対策を呼びかけています。

県によりますと、9日から15日に113の医療機関で確認されたインフルエンザの感染者は、前の週より180人多い668人でした。

県は流行の拡大防止のため、こまめな手洗いや咳エチケットを守ることなどを呼びかけています。

一方、新型コロナウイルスの感染者は411人で5週連続で減少しています。