トップニュース・報道広島服装の乱れ指摘され刑務官を…受刑者の男(40代)傷害などの疑いで送検 広島刑務所
広島
広島刑務所で40代の受刑者の男が刑務官の顔を殴って傷を負わせ、職務の執行を妨害したとして送検されました。 受刑者の男は去年11月広島刑務所の居室棟通路で、職務中の30代の男性刑務官の口元を殴り、全治8日のけがをさせた傷害と公務執行妨害の疑いがもたれています。 広島刑務所によりますと受刑者の男は刑務官から服装の乱れについて指導され、不満を感じたため殴りかかったということですが、指導は不適切なものでなく適切な範囲のものだったということです。