広島県府中町のマツダ本社で1日、ファンや地元住民と交流するイベントが始まりました。
2016年に始まった交流イベントは、新型コロナウイルスの影響で5年ぶりの開催となりました。
車の部品の展示や製作を疑似体験するコーナーなどが設けられています。
ジャパンモビリティーショーで公開されたアイコニックSPも展示され、ロータリーエンジンを発電機としているマツダの技術が詰まった車に人垣ができていました。
訪れた男性「かっこ良いですね曲線が。ぜひこういったものを市販してもらいたいなと思いますね」
マツダ毛籠勝弘社長「地元の人により我々を近く感じていただくように。イベントで楽しんでいただくということを積み重ねて参りたいなと」
マツダタウンフェスタは予約制で、2日までの2日間で1万人の来場を見込んでいます。