広島市中区の広島アンデルセンで1日、デンマークの暮らしや感性を伝えるデンマークフェアが始まりました。
約4メートルのロングバケットカットから始まったデンマークフェア。
バケットにはアンデルセン デンマーク店のカミラさんが考案したスイーツソースが添えられ、無償でふるまわれました。
注目はライ麦パンで、パンの上にサーモンマリネなどをのせたスメアブロと呼ばれる伝統料理や、デンマークバターなどが並んでいます。
アンデルセンデンマーク店 パティシエ カミラ・スタンプ‐ダインさん「きょうのように良い天気では、特にスイーツとコーヒーを買って友達や家族と一緒にヒュッゲパークで楽しんでほしい」
デンマークフェアは30日まで開かれています。