県内初のショールームが7日にオープンです。
展示されているのは、中国の電気自動車大手BYDのATTO3です。1回の充電で約470kmの走行が可能で、車内には15.6インチの回転式タッチスクリーンを搭載しています。
BYDは去年1月から日本の市場に参入していて、7日にオープンするショールームを備えた正規ディーラーは県内初出店となります。
BYDオートジャパン 東福寺 厚樹社長「最近になって輸入車中心に多くのEVが入ってきて、バッテリーEVを試してみようかなというお客様をより多く発掘していきたい」
BYDオートジャパンは今月末までに新モデルの国内での販売を開始する予定です。