6月9日は”ロックの日”です。広島県警では音楽を通じて「鍵かけの徹底」など防犯意識を呼びかけました。
広島県警音楽隊は7日、広島県庁前でコンサートを行いアンコールを含め全6曲を披露。訪れた約300人の観客を魅了しました。
広島県警察音楽隊 黌農重盛楽長
「音楽隊としては警察と県民を結ぶ音の懸け橋、そういう役割だと思っています。見てもらった人に親しみを持っていただければと。」
会場では、太田貴之減らそう犯罪情報官が、この時期から増える傾向にある空き巣や自転車の盗難などに対する防犯意識を高めてもらうため、6月を「安心安全鍵かけ月間」とし、鍵かけの重要性を説明しました。
広島県警音楽隊昼のコンサート。次回の開催は9月を予定しているということです。