強い日差しのもと福山市では幼稚園児が田植えに挑戦しました。
「冷たい!」「気持ちわるー!」
福山市のかなりや幼稚園は園児に自分たちの主食がどのように育てられているかを学び、食べ物を大切にする気持ちを育んでもらうため毎年、コメ作りに取り組んでいます。
124人の園児たちは初めて経験する田んぼの泥の感覚を楽しみながら苗を植えていきました。
園児「気持ちよかった!気持ちいい!だってさこれ気持ちいいもん!」
稲刈りは10月に、12月には収穫したもち米を使った餅つき大会が予定されているということです。