県サッカー協会会長に宗政潤一郎氏 Eピースで「様々な代表戦をやっていきたい」 広島

広島

県サッカー協会は2018年から6年間務めた古田篤良会長が退任し、宗政潤一郎新会長が就任したことを発表しました。

県サッカー協会 宗政潤一郎新会長「会長を務めさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします」

宗政新会長は中区出身の元サッカー選手。マツダサッカークラブの監督を1990年から10年間務めました。

今月11日にワールドカップ2次予選が開催されたエディオンピースウイング広島について、今後も代表の試合を行えるよう働きかけていきたいと抱負を語りました。

宗政潤一郎新会長「親善試合、あるいはカテゴリーを変えてU23など、いろんな代表戦をやっていきたいなと」

また10月には県サッカー協会の設立100周年を記念し、広島に関わりのある元Jリーガーらによるエキシビションマッチを開催することを明らかにしました。