毎年恒例、お好み焼きの新メニューなどの提案会が開かれました。今年の注目は「インバウンド」と「地産地消」です。
お好み焼き店などを対象に開かれた提案会ではオタフクソースの社員が考案し調理した25種類のメニューを試食できます。
こちらのお好み焼はお好みソースではなく外国人に向けてテリヤキソースで味付けされ、スクランブルエッグなどがのっています。
地産地消をコンセプトに考案された鉄板焼きの「カキコマ」には県産の牡蠣と小松菜が使われています。
広島市内のたこ焼き店「わさび入りのお好み焼を頂いてめっちゃ辛かったけど私は好き」
オタフクソース 中国業務用二課 佐々木亮太さん「非常に観光客や訪日客が増えているので、今回そういった訪日客向けのメニュー提案もしているのでお店でやってみようかなという声もいただいた」
提案会は2日間でおよそ2300人の来場を見込んでいます。