女の子の下半身を触りながらスマートフォンで撮影した罪などに問われている裁判で、塾経営者の被告は起訴内容を認めました。
中区の塾経営者の被告(50)は3年前、当時経営していた託児所で預かっていた女の子の下半身を触りながらその様子を動画で撮影し、保存したなどの罪に問われています。
16日の初公判で被告の男は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
裁判の中で検察は、被告が後で見返そうと思い犯行の動画を撮影したと供述していることなどを明らかにしました。
次回は来月28日で被告人質問が行われる予定です。