別の傷害事件で再逮捕されました。
ペルー国籍の容疑者ら2人は3月、西区扇で20代の男性に対し凶器をこぶしにつけて顔面や腕を殴ってけがをさせた疑いで再逮捕されました。
警察は2人の認否についてあかせないとしていますが、被害男性と事件前に何らかのトラブルがあったとみているということです。
容疑者らは5月、西区庚午中の路上で外国籍の男性(40代)の頭を鉄パイプで殴るなどして貴金属を奪い取ったとして逮捕・起訴されていました。
警察は暴力団や流動型犯罪グループ“トクリュウ”が関わっている可能性も含め捜査を進めています。