広島皆実高校の衛生看護科に通う約40人が化粧品大手・資生堂のスタッフからメイクや身だしなみを学ぶ講座が開かれました。
講座では落ち着いたやさしい色味のアイシャドウや、まつ毛を上げることで目に光を入れて印象をアップするなど、病院で患者らさまざまな年代の人と関わる看護師になっても「誰からも好感を持たれるメイク」を実践しました。
学生「自分に合う色も教えてくださったので、そういうのを使って印象良くなったかなと思います」
資生堂ジャパン 科野由美子さん「(メイクを)雰囲気とか話しやすさとかに取り入れていただけるといいなと思います」
学生らは笑顔のトレーニングやヘアスタイルなど看護の場にふさわしい身だしなみも学びました。