甘酸っぱい実を毎日食べると夏バテ知らずとも言われ、人気のスモモ。三次市の観光農園では観光「スモモ」狩りが始まっています。
三次市上田町の平田観光農園では、雨よけのついたビニールハウスの中で30品種およそ170本のスモモやプルーンが栽培されています。
今年はミツバチの活動が悪く作柄が心配されましたが、梅雨前に十分な太陽の恵みを受けて玉太りや糖度も良好だということです。
来園者「甘くておいしい!30個ぐらい食べられます」
平田観光農園 則宗智毅さん「今年もおいしいスモモがたくさんできました。もぎたてのおいしさを皆さんに味わってほしい」
スモモの食べごろは来月上旬まで、プルーンは、9月ごろまで楽しめるということです。