エディオンピースウイング広島に新たに旗を掲げるポールが設置されました。
河野正伸記者「スタジアムの南東の部分に5本のポールが建てられています」
旗を掲げるポールは5月、エディオンピースウイング広島で旗を吊るしていたバトンが落下する事故を受け新たに建てられました。
ポールは金属製で最大で8.5mあり、5本のポールをボルトで床に固定していきました。
事故があったバトンが観客席にかかる所に吊るされていたことから安全に配慮し、ポールで旗を掲げる方式に変更したということです。
またポールは日本サッカー協会の規定に沿う形でビップ席から見える南東の位置に建てられました。
ポールを使った旗の掲揚は来月1日のシュトゥットガルト戦から開始されるということです。