シュトゥットガルト関係者 広島市を表敬訪問 来月1日サンフレと「ピースマッチ」

広島

来月1日にサンフレッチェ広島と親善試合を行うドイツ・ブンデスリーガのチームが広島市を表敬訪問しました。

広島市の松井市長を表敬訪問したのはJリーグインターナショナルシリーズで来日しているシュトゥットガルトの関係者らです。

来月1日エディオンピースウイング広島でサッカーを通じて世界平和の実現を発信する「ピースマッチ」として親善試合が行われ、86番のユニフォームが贈呈されました。

サンフレッチェ広島 仙田信吾社長「広島のチームだからこそ言える言葉として、被爆の惨禍から復興するに際してサッカーが当時の若者に生きる希望だったとそういうメッセージを世界中に向けて発信していきたい」

31日にはチーム関係者が平和公園の慰霊碑に献花などを予定しているということです。