原爆の日の8月6日マツダスタジアムで約140個のライトを使った平和を発信するイベントがありました。
マツダスタジアムでは8月6日午後7時に観客席のライトに赤い光が点灯され平和を発信する「ピースライン」が現れました。
ピースラインの光り方は30分ごとに変わり、ひとつずつ揺らめくときは「ひとりひとりが持つ平和への想い」を表現していたということです。
イベントにはカープから斉藤優汰投手、清水叶人選手、辻大雅投手の3人が参加しました。
広島カープ 清水叶人選手
「普通に毎日生活できていることが幸せだなと思って日々感謝して生活していきたいなと思います。
広島県民の方の気持ちも背負って毎日頑張っていきたいと思います。」
カープはこのイベントに特別な日の歴史を次世代に引き継ぐきっかけになればという思いを込めたということです。