18日、マツダ車や車のモノづくりの魅力を感じてもらうイベントが広島市南区のマツダスタジアムで開かれました。
このイベントは、子どもたちにマツダ車と車づくりの魅力を感じてもらおうとマツダの関連企業63社が参加する協同組合が主催したものです。
会場には、多くの家族連れなどが訪れ、展示されている車に乗ったり記念撮影をしたりして楽しんでいました。
また、金属加工の技術を使ってハンコをつくるなど、車づくりの技術に触れることのできるコーナーも設置され、子どもたちは
「楽しかった」などと感想を口にしていました。
■東友会協同組合・廣谷清副理事長
「マツダ車に触れて楽しんでいただいて、マツダ車のファンになってもらえれば」
カープ観戦チケットや豪華景品などが当たるスタンプラリーも実施され、訪れた人たちは休日の一日を楽しんでいました。