ドラゴンフライズやカープなどスポーツチームや広島県内出身アーティストたちが折った千羽の折り鶴が寄贈されました。
平和公園を訪れたのは広島ドラゴンフライズの浦社長と寺嶋選手です。
ドラゴンフライズが中心となっているおりづるリレープロジェクトはカープやサンフレッチェの選手や
広島出身のアーティストらが参加しています。
今年はBリーグ全54クラブのほかはじめてNBAの選手も協力し約1千羽が寄贈されました。
広島ドラゴンフライズ寺嶋 良 選手
「僕たちがバスケができるという環境が当たり前ではないこと、平和に対してもいろんな面で沢山の方に元気と勇気を与えられたらと思っています」
おりづるリレープロジェクトではSNSで折り鶴と共に平和へのメッセージを発信していて、
広島ドラゴンフライズの公式ユーチューブで動画が公開されています。