1日午前7時すぎごろJR芸備線の線路脇で
男性が亡くなっているのが見つかりました。
男性は列車と接触していたとみられ、芸備線は、約2時間運行を見合わせました。
警察によると、きょう午前7時すぎ
JR芸備線矢賀新町1丁目の第二踏切付近の線路脇に人が倒れていたのを
運転手が発見し、接触する直前で緊急停止しました。
倒れていたのは、高齢男性で、すでに死亡していたということです。
警察では、遺体の状況から、前の列車に接触していた可能性も含め捜査しています。
JR西日本によりますと、芸備線は広島駅と矢賀駅の上下線で2時間ほど運転を見合わせおよそ1300人に影響が出たといういことです。