【広島】廿日市市のちゅーピープール 最終日に大混雑

広島

1日、60年間親しまれた広島県廿日市市の「ちゅーピープール」が最後の営業日となり、今シーズン最多となる約4900の人が訪れました。

最終日の1日は、晴天にもめぐまれ、朝から大混雑となった廿日市市の「ちゅーピープール」。
1964年の開業から、多くの人に親しまれ、現在の名前になってから約150万人超える人が訪れましたが、カープの2軍施設の整備計画をうけ1日が最後の営業となりました。

■訪れた人
「楽しいです。本当にめっちゃ楽しい」
「悲しいですよね。また来年も訪れたいですけど、今日が最後なので思いっきり子供と楽しませてもらってます」

ちゅ~ピープールの後にできるカープの2軍施設は2029年末の完成を目指しているということです。