「お好み焼みっちゃん総本店」の創業者 井畝満夫さんお別れの会 広島

広島

91歳で亡くなった広島市の老舗「お好み焼みっちゃん総本店」の創業者、井畝満夫さんのお別れ会が行われました。

広島市内で開かれたお別れの会には故人にゆかりのある人やお好み焼き業界の関係者ら約1000人が出席しました。

井畝満夫さんは7月25日に市内の病院で肺炎により亡くなりました。91歳でした。

1950年に父が出した屋台で運営を仕切り、その3年後から自身の愛称「みっちゃん」としてお好み焼きを作り続けていました。

2代目井畝満夫 上川学社長「全世界にまだまだ知らしめるチャンスがあると思うので、みっちゃんだけでなく広島のお好み焼業界を引っ張っていきたい」