次の市長選挙に出馬しない考えを示しました。
江田島市 明岳周作市長「次なる4年間の任期を見据えたとき、今の健康状態では立候補すべきではないとの決断をしました」
江田島市の明岳周作市長は69歳で現在2期目。雇用の創出や子育て支援に力を注いできましたが、5月に身体の免疫機能が低下する血液の病気であることが判明し、治療を続けていました。
江田島市長選挙は11月17日投開票の予定で、市の選挙管理委員会によりますと元海上自衛官で自営業の男性が立候補を検討しているということです。