「対話による改革」を掲げ所信表明を行いました。
安芸高田市 藤本悦志市長「対話からの前進を基軸にした多様な意見をくみ取る寛容さで改革を実行し、安芸高田市の未来のために全身全霊で取り組む覚悟でございます」
7月に就任した安芸高田市の藤本市長は、6日から始まった市議会の9月定例会で所信表明を行いました。
藤本市長は「対話による改革」をビジョンとして掲げ、人口減少や少子高齢化などの課題に取り組む決意を述べました。
9月定例会は27日まで行われ、JR芸備線をめぐる対策事業費など、3億1400万円あまりの補正予算などについて審議することにしています。