地元の野菜を育てることで食について考えてもらおうと、呉市の伝統野菜「広甘藍(ひろかんらん)」の苗植えを小学生が体験しました。
「大きく育ってね!」
この取り組みは呉市の伝統野菜「広甘藍」の苗植えから収穫までを体験することで、農業への関心や食べ物の大切さを小学生に学んでもらおうと呉市が毎年行っているものです。
児童はポットに入った「広甘藍」の苗約300株を取り出し、ひとつずつ手作業で植えていきました。
Q「どんな広甘藍に育ってほしい?」
児童「きれいでおいしい野菜」
今回児童たちが植えた「広甘藍」は12月上旬に収穫予定で、販売体験も行う予定です。